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BLOG RE/MAXについて/働き方/採用/サービス/Q&A 採用 安川 亮介

2025/06/05

【実体験】営業職で“理想の会社”に出会うための転職戦略|本気の人だけ読んでください

こんにちは。RE/MAX Revo代表の安川亮介です。

今回は、私がかつて営業職に就くために行った転職活動の実体験をお話しします。
理想の会社と出会い、納得感のある選択ができたそのプロセスは、これから営業職にチャレンジする方、転職を検討中の方にとってヒントになると思います。

■ よくある転職活動に“危機感”を感じた

私が感じたのは、よくある転職の進め方では、本気で入りたい会社には届かないということです。

  • 現職に籍を残したまま、片手間で転職活動
  • 求人サイトにとりあえずエントリー
  • 書類を送って、連絡を待つ

このやり方では、自分の熱量も企業に伝わらず、なかなか前に進みません。

■ 私が実際に行った転職戦略

▶ 会社を辞めてから本格始動

私は覚悟を決めて、会社を辞めてから転職活動を開始しました。
不安もありましたが、逆に「退路がない」という状況が、集中力を極限まで高めてくれました。

▶ 1週間で15社、集中面接

面接はとにかく“短期集中”。
1日2~3件のペースで1週間に15社の面接を詰め込むことで、比較検討もタイムリーに行えました。

▶ 応募は“直接電話”で

求人サイトからではなく、直接会社に電話をかけて面接のアポを取りました。
人事部門や営業部門の責任者に繋いでもらえるようにお願いし、想いを自分の口で伝えることを重視しました。

■ 面接で心がけたポイント

私は面接の場で、誇張も、背伸びもせず、「今の自分を本気で伝える」ことを徹底しました。

たとえば…

  • 「私の長所は“素直さ”と“量”。言われたことを3倍やります」
  • 「宅建は今年挑戦予定。模試では40点取れました」
  • 「読書が趣味で、週に2冊読むのが習慣です。今はこの本を読んでいます」

そして、質問タイムではいつもこう聞きました:

「御社のトップ営業マンはどんな人ですか?」

この一言で、「この人は、学ぶ気がある」と感じてもらえたと思います。

■ 内定の連絡が来ても、すぐには返事をしない

短期間で面接を詰めていたため、序盤の会社から内定の連絡が来ても、

「今週末まで待っていただけますか?」

とお伝えして、最後まで全部の会社を見てから決めるようにしていました。
焦って決めて、あとから後悔するのはもったいない。

■ 最後に選んだ1社だけに「行きたいです」と電話

すべての面接が終わったあと、「ここだ」と思える会社だけに、自分の意志で電話をかけました。

「すべて終わりました。御社に行きたいです。よろしくお願いします。」

この“最後の一押し”が、決定打になったと今でも思います。

■ 営業職は、自分を売る仕事。そして人生を変える仕事。

営業職は、成果がすべて数字になる世界です。
楽ではありません。でも、本気で向き合った分だけリターンがある。

この経験が、私自身の営業人生の土台になり、今のRE/MAX Revoという場所にもつながっています。

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ただの“転職先”としてではなく、
「営業という仕事を通じて、人生を変えたい」
「自分自身の価値を高めたい」
そんな想いを持った方と、ぜひご一緒したいと思っています。

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