CURATION
BLOG
研修
紹介営業/集客
インタビュー
エージェント活動
MOVIE
2022/03/25
紹介の秘訣/丁寧な仕事になったきっかけ/ワールドに引き込む/ 不動産エージェントインタビュー/深町AG 福島AG/三野AG/高松オーナ-
🎯 見込み客発見が不動産営業の9割!
エージェントの仕事において「知識」よりも重要なのが…
いかに“見込み客”を増やせるか。
RE/MAX Revoでも紹介案件の多さで注目される高松さんが、実体験とともに語ってくれました。
🧠 信頼を得るための「3つの鍵」
① お客様の“本音”に寄り添うヒアリング力
- テナント契約の相談時も、物件のスペックだけでなく「何のために出店したいのか」「誰と、どんな未来を描いているのか」まで掘り下げる
- 表面的な条件交渉だけでなく、「相手の背景を知る」ことで提案の質がUP
「携帯の待ち受け画面をチェックして、趣味や家族構成を話題に」なんて技も!
② 「申し込み=ゴール」ではない。最初から“決済”まで逆算する。
- 案件は「契約書」より「決済」から逆算して動く
- 決済に向けて必要な書類や段取りを最初に説明することで、お客様も安心
💬 「決済があるから早めに動きましょう」が動機づけになる
③ アフターフォローは“趣味”や“人間関係”で自然につなぐ
- 契約後も「共通の趣味」で関係をキープ(例:ギター、音楽、車、グルメなど)
- 「紹介お願いします」は直接より、関係性が続いた先で自然と発生
実際に「契約から1年後にリピート」や「お友達紹介」が続出!
📦 高松式「準備力」こそ成功の秘訣
「準備が99%、本番は1%」
- 最初のプレゼンで「画用紙を切って模型作成」など、わかりやすさを最優先
- 右も左もわからなかった新人時代、怒られながらも「お客様目線」に徹した経験が今につながっている
🔁 フォローの実例
- 契約後も「3カ月ごとのLINEやお電話」でコンタクト
- イチロー通信のように、売り込み感ゼロで価値提供を続ける(雑談・趣味・イベント・家族の話題など)
💡 「何かあった時に一番に思い出してもらえる存在になる」
🗝 高松さん流・営業哲学まとめ
- 最初に丁寧に話すことが、後のトラブルを防ぐ最大の予防線
- お客様に合わせた距離感と呼び名(下の名前・苗字・敬称など)で信頼構築
- 紹介をもらうには、まず“与える”こと
- 「どうしたらわかりやすくなるか?」を徹底追求
- 最終的には“応援したくなる人”になる
🧭 これからのあなたへ
新人でも、経験者でも関係ありません。
「分からない」ことは、逆にお客様と同じ目線になれる最大のチャンスです。
「一緒に悩んでくれる営業マン」ほど、信頼されます。
今日からでも実践できるエッセンスがたっぷり詰まってましたね!
次の契約、次の紹介にぜひ活かしてください✨