CURATION
2025/07/18
【人生で一度は絶対に経験すべきこと】それは“起業”だと思う理由
皆さんに質問です。
「人生で一度は絶対に経験しておいたほうがいいこと」って、何だと思いますか?
海外留学?
大学受験?
ボランティア活動?
どれも素晴らしい経験だと思います。
でも、僕が声を大にして言いたいのは——
「起業」です。
できるだけ若いうちに、必ず一度は経験してみてほしい。

「自分には無理…」そう思ったあなたへ
「起業なんて特別な人がやるもの」
「自分には関係ない世界」
そう思った人、いるかもしれません。
でも、ちょっとだけ立ち止まって考えてほしいんです。
この世の中は「資本主義」というルールで動いています。
資本主義とは?
調べてみると「資本家が労働者を使って利益を上げる仕組み」と出てきます。
つまり、この世界のゲームは“資本家(=起業家)に有利なルール”でできているということなんです。
だったら、一度くらいは“そのルールの中で有利な側”でチャレンジしてみてもいいんじゃないか?
そう思いませんか?

起業に必要なものって?
もちろん、起業に必要なものはいろいろあります。
能力、経験、ビジョン、仲間…どれも大事です。
でも、一番ベースになるのは——
「お金」です。
お金がなければ、何も始まりません。
起業家になるというのは、「お金をもらう側」から「お金を払う側」に立つこと。
つまり、資本家の立場になるということです。
仮に、誰かに出資してもらって起業したとしても、
お金の主導権を握っていないなら、それは「社長」という肩書を持った労働者かもしれません。

実は今、日本は“起業しやすい時代”になってる!
「でもお金なんてないし…」
そう思う人も多いかもしれません。
でも実は、今の日本ってめちゃくちゃ起業しやすい環境が整ってきてるんです。
たとえば、昔は起業して銀行から融資を受けたら、
社長個人が“連帯保証人”として責任を負わされていました。
返済できなければ、家まで失うこともあった。
でも最近では、公庫や金融機関も
「法人と個人を分けて考える」動きが進んでいます。
実際、最近政策金融公庫で融資を受けた人の多くは、連帯保証なし(経営者保証の免除)で借りられています。
しかも、金利は1.3%程度。
若い世代や女性にはさらに優遇金利まであります。
福岡市だと「スタートアップカフェ」など支援体制もバッチリ。
補助金や専門家サポートも使える。
こんなチャンス、使わない手はないですよね?

自分の人生、自分の事業を持とう
ここからはちょっとだけ、僕の会社の宣伝です(笑)
僕たちRE/MAX Revoでは、
毎月“マンション1室を借りるくらい”のコストで、
世界最大級のブランドと一緒に働ける仕組みがあります。
同じ志を持った仲間や、オフィス、営業研修、マーケティング支援など、
「一人ではなく、チームで起業できる」環境が整っています。
経費で終わる人生か、経費を使う人生か
「自分は一生サラリーマンでいい」
そんなふうに思ってる人もいるでしょう。
でも、サラリーマンって“人件費”なんです。
つまり、経費。
自分の人生、経費として終わっても本当にいいですか?
僕は、
「経費として使われる側」よりも「経費を使う側」
つまり、起業家の人生の方が、
圧倒的に自由で、選択肢が増えて、豊かになると思っています。

最後にひとこと
「自分にできるのかな…」
そう不安になる気持ち、よくわかります。
でも、ちょっと乱暴な言い方をすれば、
やってみないとわからない。
一歩踏み出すこと。
それが、起業のスタートラインです。
今はチャンスが揃った時代です。
リスクはゼロじゃないけど、限定的。
失敗したって、またやればいい。
むしろ早く失敗した方が、人生の糧になります。
資本主義社会で、「起業したことがある」という経験は、
何よりも価値ある財産になるはずです。
さあ、踏み出そう。
あなたの人生は、あなたのものです。
あなたのビジネスを、あなた自身の手で始めてみませんか?
お会いできることを楽しみにしています。