CURATION
2025/08/01
【大阪出張スペシャル】RE/MAXオーナー座談会レポート
~エージェント制度のリアルと未来を語る~
こんにちは、RE/MAX Revoの安川です。
今回は「大阪出張スペシャル」として、RE/MAXのフランチャイズに加盟している大阪エリアのオフィスオーナーと座談会を行いました。
今回の対談では、
- なぜRE/MAXを選んだのか
- 不動産エージェントに向いている人とは?
- 採用の現場でのリアルな苦労
- オフィス運営で大切にしていること
- RE/MAXの魅力や文化
- エージェント制度の今後の可能性
といったテーマを、ざっくばらんに本音で語り合いました。
▶ 今回登場したオフィス紹介
- RE/MAX Bloom 北川オーナー
- RE/MAX Swallow 栗本オーナー
- RE/MAX MODEST 橋口オーナー
- RE/MAX APEX マイクオーナー
エージェント制度を選んだ理由
「正社員として不動産会社を経営していたけど、できる人にもっと報酬を渡したくても難しかった」
「収益が上がらないスタッフの固定給負担に悩んだ」
「自由に働ける仕組みを探していたら、RE/MAXと出会った」
「アメリカではエージェント制度が当たり前。日本でもこのモデルなら活躍できると思った」
など、皆さんエージェント制度にたどり着いた経緯はさまざま。共通しているのは、「努力がきちんと報われる仕組み」を求めていたことでした。
どんな人が活躍する?成功するエージェントの特徴
「やる気より、行動量」
「とにかく人に会って、名刺を配っている人は結果が出ている」
「頑固な人より、アドバイスを素直に聞いて取り入れる柔軟な人が伸びやすい」
「自立しながらも、助けを求められる人は強い」
「営業未経験でも、自分の頭で考えて動ける人は結果が出る」
エージェントとして活躍する人は、営業力以上に“自走力”と“他者との関係性を築ける力”を持っているのが共通点。
知識は後から身につくけれど、姿勢や行動は最初から違うという意見が多く聞かれました。
採用のリアルは…甘くない
「求人を出しても、半分は面接に来ない」
「“ラクして儲かる”と誤解して応募してくる人も多い」
「ハードルを下げると応募は増えるけど、本気度が低い」
だからこそ最近は、最初から「本気じゃないと厳しいですよ」と伝えた上で採用しているという声も。
その分、人数は少なくなったけれど「本気の人」が集まりやすくなったとのことでした。
オーナーのスタンスは“黒子に徹する”
「主役はあくまでエージェント。名刺も渡さないようにしている」
「つい自分でやった方が早いと思うけど、あえて任せて育てる」
「自分の成功よりも、“誰かの成長”を見る方がうれしい」
「オフィスという場を最大限に活かして、頼ってもらう仕組みづくりを意識している」
オーナー自身が現場に出ることを控え、裏方に徹してサポートしている様子がとても印象的でした。
RE/MAXの魅力は、文化とつながり
「全国・世界中の仲間とつながれる」
「わからないことは、誰かが必ず教えてくれる安心感がある」
「情報を“隠す”のではなく“共有する”文化」
「未経験からでもスタートできたのは、この文化があったから」
他のオフィスと競合するどころか、むしろ協力し合いながら成長している。
RE/MAXならではの「横のつながりの強さ」が、皆さんの共通の誇りになっていました。
エージェント制度の未来は?
「今後は、正社員よりも“エージェント型”の働き方が主流になる」
「AIが発達しても、不動産は“人と人”の信頼が最後にモノを言う」
「“できる人にだけ、ちゃんと報酬を渡せる”構造が社会的にも求められている」
「日本ではまだ少数派だけど、10年後、20年後は確実に広がっている」
「エージェント制度」は、これからの時代に合った“新しい働き方”として、ますます注目されていくことは間違いありません。
最後に、これから挑戦する人へ
「チャレンジする人を、全力で応援したい」
「最初は怖い。でも、やってみるときっと道が開ける」
「会社のためではなく、“自分”や“お客様”のために働く。その自由と責任を実感してほしい」
「一人でできないことは、オフィスや仲間がサポートする。だから一歩踏み出してみて」
未経験でも、不安があっても、行動することからすべては始まります。
そしてRE/MAXには、“行動する人を後押ししてくれる文化”があります。
📌 不動産エージェントという働き方に興味のある方へ
RE/MAXでは、あなたの挑戦を歓迎しています。
独立・自由・成長を目指したい方は、ぜひ一度お近くのオフィスやRevoにご相談ください。