CURATION
2020/03/18
本日は3月度2回目のSTUDY MEETINGでした
こんばんは。RE/MAX Revoオフィススタッフ兼IT担当の赤司です。
本日は3月度2回目のオフィス定例ミーティングでした。
RE/MAX Revoでは、月に2回定例ミーティングをおこなっています。(参加は任意となっております。)
これまではのミーティングの内容は、私たちエージェントに有益な情報をオーナー各位が発表するという形式が主だったのですが、今回より外部から講師をお招きして、より専門性の高い講義を聞くことができるようになりました。
本日お越しいただいたのは、ファイナンシャル学院福岡本社の代表森様と桜坂鑑定事務所の渡辺様のお二方です。
はじめに、森様より金融と不動産の関係についての講義がございました。
10分ほどという短い時間でしたが、
今後も低金利の環境が続くと考えられるため、住宅ローンは必ずしも固定金利ではなく、変動金利を検討しても良い
という点を、非常に興味深く拝聴しました。
お客様の住宅ローンのご相談に乗る以上、不動産のプロは、やはり金融にも精通していなければいけませんね。
次に、「不動産のオタク・変態」こと、不動産鑑定士の渡辺様より「一種単価」についてのお話がありました。
この記事をご覧のみなさま、「一種単価」という言葉、ご存知でしょうか?
一種単価というのは、「容積率当たりの単価」のことで、不動産が割高なのか割安なのかを手早く判断するための指標だそうです。
私も以前チェコ共和国で、海外民泊と自身の居住のために海外不動産を購入した経験があり、不動産投資については少し勉強しているつもりでしたが、「一種単価」という言葉を聞いたのは初めてで、「そんな指標があるの?」と、思わず身を乗り出して聞いてしまいました。
そんな「不動産の変態」こと渡辺様は、弊社が取り扱う物件の査定もしていただけるとのことで、もし売却予定の物件をお持ちの方がいらっしゃいましたら、エージェントとしてご自身の物件を査定し、販売されてみませんか?
弊社にも、売主 & エージェントとして所有物件を売却した者がおります。
次に、安川オーナーよりRE/MAX Revoの理念であり夢でもある「100人の社長をつくる」についての話がありました。
こちらは動画がございますので、エージェントに少しでもご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ。
Revoのエージェントを「自営業者」ではなく、「ビジネスオーナー」にしたい。そのためにRE/MAXの一番の特徴であり、強みでもある「紹介」の文化を活用する。
紹介により「他人の力を借りる」ことで、エージェントも自営業者ではなく、「ビジネスオーナー」として働くことができるということですね。
私もRE/MAXのエージェントとは別に、個人事業主としてWebの制作事業を経営していますが、個人の場合、営業から企画・制作・サポートまですべてを1人でやらなければなりません。
お仕事をいただけるのは本当に本当にありがたいことで、どんどんお仕事をいただきたいのですが、同時に1人ですべての業務をやっていると、自分の時間の捻出ができなくなる時が多々あります。
そういう時に、「こういう仕事を振れる人いない?」と当然のように人に聞ける環境があれば、もちろん人に振ったお仕事の分の収入は減りますが、自分の時間を確保しつつ、人に仕事を与えられる人にもなれるわけです。
私も個人事業主の端くれとして感じるところではありますが、やはりビジネスは信頼です。
そして、その信頼は「まず人に与える」ところから生まれると感じていますし、その「まず与える」という考え方は、RE/MAX Revoさんで学びました。
個人事業主の方であれば、多かれ少なかれ何かしらのコミュニティに在籍されていると思いますし、「こういう仕事できる人いない?」「こういう仕事を振れる人いない?」と聞ける環境はなにもRE/MAXである必要はないわけですが、もし、今後不動産の事業に関わる予定がおありであれば、「ああ、そういえば宅建免許のない個人でもできる、不動産エージェントというシステムがあったなあ」とRE/MAX Revoのことを思い出していただければと思います。
最後は「IT担当」という内部の人間としての営業トークのようになってしまいましたが、個人的にもRE/MAXのシステムは本当に優れたシステムだと思います。
不動産事業に携わるご予定のある方は、ぜひ一度RE/MAXのエージェントをご検討ください。
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