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RE/MAX説明 BLOG 安川 亮介

2020/03/22

私が、不動産エージェントがこれから日本で流行ると考える理由

これまで過去の記事で何回か触れて来ましたが、私はRE/MAXの不動産エージェント制度は、これから日本で大きなシェアを取る可能性があると考えています。

RE/MAXのエージェントについてご存知だったり、調べられたことのある方は、漠然とでもその可能性を感じられている方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

今回は私がそう感じる理由について、改めて文字にして考えてみたいと思います。

1. RE/MAXの不動産エージェントは海外ではすでに成功している

成功とは何か?という定義はさまざまあるかもしれませんが、RE/MAXはアメリカでは上場企業であり、すでに実績のある企業です。

世界ではすでに120ヵ国超の国に、14万人を超えるエージェントがおり、世界中の年間取扱件数は160万件にのぼると言われています。

2016年時点のグラフです。現在は14万人を超えるエージェントが登録しています。

アメリカのビジネス雑誌であるEntrepreneurが発表した2020 Franchise 500 surveyというランキングでも、RE/MAXは不動産関連のフランチャイズ企業で1位にランクインされています。

ON TOP IN 2020: RE/MAX RANKED NO. 1 REAL ESTATE BROKERAGE FRANCHISE IN FRANCHISE 500

このように、世界的に見れば、不動産エージェントという働き方の前例はあるわけです。

「でも、不動産エージェントという職業が日本でも通用するかわからないでしょ?」

というご意見があるのもよく分かります。

ただ、先に触れたようにRE/MAXはすでに海外では成功しており、世界120以上の国にエージェントがいるわけです。

たとえ日本が、ひと昔前によく耳にした「ガラパゴス国家」だとしても、日本だけに不動産エージェントという職業が受け入れられないということは考えにくいでしょう。

ちなみに、日本にも2014年から2022年現在までに、すでに300人以上のエージェントが登録しています。

不動産の賃貸や売買をお考えの何割かの方に「不動産について相談したいけど、不動産会社ではなく、あの不動産エージェントに相談してみよう」と思ってもらえることが不動産エージェントが受け入れられるということだと思いますが、私はその時代もそう遠くない時期に実現するのではないかと思います。

2. 日本のNo.1エージェントはサラリーマン以上の仲介報酬を稼いでいる

日本でNo.1のエージェントはRE/MAX大阪の小谷真千子さんという方です。

稼いでいるという表現はお客様にとっては失礼かもしれませんが、小谷さんは実際に不動産エージェントとして成功されていらっしゃいます。

我々がRE/MAXに参加することを決めたのは、小谷さんのお話を聞いたことがキッカケでした。

実際にエージェントで成功されている方と会ってお話を聞いてるわけですので、「自分もそうなれる!」という希望が持てますよね。

もちろん、小谷さんだからこそ達成できたことでもあるのでしょうが、やはりそういう人が前例として存在しているという事実は、エージェントとしてモチベーションになります。

ちなみに、小谷さんは不動産仲介業未経験から2年でNo.1を達成されています。

率直に言ってしまえば、成果を上げる意気込みのある方であれば、企業に勤めるよりも多くの収入を得られる可能性があるわけです。

不動産エージェントが受け入れられるかどうかというお話とは少しズレますが、市場として、小谷さんを目指してエージェントになる方が増えることで、不動産エージェントの活動も認知されやすくなりますので、お客様も安心感を感じていただけますし、エージェントも話がしやすくなりますよね。

3. エージェントが主体の企業である

RE/MAXは会社組織ではないため、エージェントどうしの上下関係はありません。

「オフィス」という、エージェントが所属する組織は存在しますが、そのオフィスのオーナーもエージェントを従業員としてではなく、チームメンバーとして接するので、変にオーナー対して気を遣う必要がありません。

> RE/MAXオフィスオーナー

4. 出勤、拘束時間などの制約がない

エージェントの方も不動産事業とは別の事業をおこなっている方もいらっしゃいますので、もちろん出勤や拘束時間などの制約はありません。

副業でもできる働き方が、不動産エージェントの魅力でもあります。

今の日本企業の「働き方改革」を肌で感じている方であれば、RE/MAXの不動産エージェントが、時代のトレンドにマッチしていることを感じられるのではないでしょうか。

少し話は脱線しますが、元お笑いタレントの島田紳助さんの著書「自己プロデュース力」の中には、

  • 「x+y」でものを考えろ
  • 成功するのは、xとyがぶつかった時

という言葉があります。

xは「自分の能力」、yが「世の中の流れ」です。

「自分の能力」+「世の中の流れ」で考えれば成功しやすいということですね。

自分のやりたいことだけしかやらないのが一発屋。

成功し続ける人は、自分の能力を見極めた上で、世の中の流れに合わせて自分を変化させ続けるそうです。

今はインターネットやSNSの登場で、個人でも企業と変わらないほどの影響力を持てる時代ですよね。

働き方改革で、日本でも週5日、1日8時間、オフィスの中で働くこと以外のフレキシブルな働き方が認められる時代にもなった。

今の世の中の流れは、「これまでの働き方を続けること」を良しとする方向に動いているのか?

と考えると、その答えが、不動産業界においては不動産エージェントではないかと、私は感じています。

5. 世界中の不動産ネットワークにアクセスできる

RE/MAXの強みは、世界120ヵ国に仲間がいることでもあります。

入社研修で本部の社員よりこのような話がありました。

「日本のRE/MAXのエージェントだと言えば、世界中のRE/MAXオフィスは歓迎してくれる」

実際にRevoでエージェントとして活躍し、インドネシアやアメリカに移住しエージェントとして活躍しているかたもいます。

日本人という立場に加えて、同じRE/MAXというブランドを掲げる仲間であれば、より好意的に歓迎してもらえるというのはわかりやすいですよね。

「日本人+RE/MAX」で不動産のネットワークを容易に広げられるというのは強みでもあります。

私もRE/MAXに参加して以降、海外に行っていないので、今後海外に行く時には現地のオフィスを積極的に回りたいと思っています^^

旅行が好きな方は、仕事と旅行を両立できるのも不動産エージェントの魅力でもありますね。

また、RE/MAXでは年に1度ラスベガスで世界中のエージェントが集まるコンベンションが開催されていますので、そこでネットワークをつくることもできます。

私は英語ができなくて今は練習中ですが、世界中のRE/MAXメンバーとコミュニケーションをとれるのであれば勉強に熱がはいりますね。

それでも今後エージェントとして世界の不動産をあつかっていくのであれば、このRE/MAXのネットワークを利用しない手はないと考えています。

日本に留まらず、世界を股にかけて不動産を扱っていきたい方は、世界14万人のRE/MAXのネットワークを最大限に活用することを検討してみてください。

まとめ

以上が、私が、不動産エージェントがこれから日本でも流行ると考える理由です。

この記事が、漠然とRE/MAXに魅力を感じていた方にとって、より関心を深めていただけるキッカケとなれば嬉しいです!

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