マイスター制度

Revoエージェントを以下の呼称で分けさせて頂きます。これらは外的に使用する呼称ではなく、オフィス内で使用する名称です。

ビギナーエージェント
売買仲介の経験が浅く、おひとりで実務を行えないエージェント

マイスターエージェント
経験が豊富で一定の成果を残し、ビギナーエージェントを中心に指導者として共同で業務を行なっていただけるエージェント

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課題と目的

目的

• お客様に対して、安心安全な取引を実行するため（最大の目的）
• ビギナーエージェントに正しい不動産取引の手順を覚えて頂くため
• オフィスの免許（所属エージェントの職場）を守るため

ビギナーエージェントの条件（2022年6月以降所属の方を対象）

ビギナーエージェントは原則として「売買3件～5件」の件数を面談時にオフィスと設定し、それまではマイスターと共同で取引を行います（1人での取引を禁止）

賃貸に関しては縛りを設けていませんが、不安がある場合は他のエージェントと一緒に行うようにしてください。

※件数達成済みでも、実務経験が不足していると認められた場合、内容により1人での取引を禁止することがあります。

※上記の例に該当しない方でも、取引においてお客様に損害を与える恐れがあるとマイスターまたはオーナーが判断した場合、1人での取引を禁止することがあります。

※手数料の配分は売上を折半とします（紹介料、重要事項説明費用も含む）。エージェント間での配分の変更は双方合意の元で認めます。

※謄本の取得費等の経費は基本的にビギナーの負担としますが、双方の合意があれば自由に設定可能です（その他の出張費など、特別な経費に関しては協議の上決定します）

※ビギナーエージェントのオフィス使用料が既定の回数を達成するまで50％減額となります。

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マイスターエージェントの条件

定義・条件

• 5STEPアワード受賞者（通算500万円以上の売上）
• 仲介経験7年以上

いずれかに該当、もしくは一定の不動産業務において問題がないとオーナーが認めたエージェント

※新規のビギナーエージェントからの案件はオフィスから相談し、内容とタイミングによって対応して頂ける方にお願いします。

※必ずしも同じマイスターが同じビギナーの契約を担当する必要はありません。

※マイスターの方には責任感を持って決済（お引き渡し）までフォロー頂くようお願いしております。

※マイスターは必須ではありません。ご自身のペースで業務を行いたい方や、現在の活動状況によりビギナーと共同で行うことが難しい場合はお断り頂いても構いません。

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