CURATION
2020/05/01
RE/MAX Revoの「Give」の文化
皆様、こんにちは。
RE/MAX Revoオフィススタッフの赤司です。
個人名としては、久しぶりの投稿になります。
本日は、弊社RE/MAX Revoの「Give」の文化について書いてみたいと思います。
私は当初RE/MAXにエージェントとして参加するかどうか迷っていた際、弊社Revoのエージェント面談で、オーナーのお三方にこのような質問をしました。
「私には営業の経験がありません。御社では、どのように不動産営業をしていけば良いでしょうか?」
すると、オーナーの方々より、
「営業の基本はまず『与える』こと。『与える』ことが信頼をつくり、それが営業につながっていく」
という趣旨のご回答をいただきました。
正直なところ、当初はどのような意味か理解ができなかったのですが、最近少しずつですが、わかってきたように思います。
昨日は、オーナーの安川さんより、LINEのグループに「Zoomを使って、お客様と名刺交換をする方法」の動画の共有がありました。
「Zoomを使って、お客様と名刺交換をする方法」の動画はYoutubeでも公開されていますので、Zoomでの名刺交換や自己紹介にご興味をお持ちの方は、ぜひご参考いただけたらと思います。
また、今朝は同じくオーナーの朝野さんより、「コロナ特別給付金の申請」に関する情報の共有がありました。
歴史のある企業であれば、「情報の共有なんて当たり前」という前提があるかもしれませんが、Revoはまだ始動して間もない企業です。
このように、オフィスオーナー主導で、「まずは役に立つ情報を与える」という行動を実践するというのは非常に重要なことだと思いますし、エージェントの方々にとっても、オフィスを心強く感じていただけるのではないかと思います。
Revoの文化として「Give」の精神が定着すれば、それは必ずお客様にとってもプラスになります。
なぜなら、「Give」というのは、単純な善意の押し付けではなく、それ以前に相手が何を望んでいるかを知らなければGiveにはなり得ないからですね。
私も営業職は未経験ですが、専門であるWebの領域でも「コンテンツを読む読者が求める情報を提供する」という考え方は同じです。
「有益な情報を与えてもらえるから、その人を信頼する」
これは、リアルの営業でも同じなんですね。
ということを、最近理解し始めました。
Revoも少しずつですが、その「Give」の文化が、組織として芽生え始めていることを感じています。
私も、その文化を尊重し、寄与できるように努めていきたいと思っています。
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