CURATION
2025/03/23
なぜ私は不動産エージェントの会社を立ち上げたのか|RE/MAX Revo代表・安川の想い
こんにちは、RE/MAX Revo(リマックス レボ)代表の安川です。
今日は、「なぜ僕が不動産エージェントの会社をやっているのか」というテーマで、僕自身の原点からお話させていただきます。
幼い頃に見た「サラリーマンの現実」
突然ですが、皆さんは「浜田省吾さん(通称:浜ショー)」をご存知ですか?
小学生の頃、僕は朝がとても弱くて、父に車で学校まで送ってもらっていました。いつも車の中では、父が決まって流していたのが浜田省吾さんの「J.BOY」という曲。
気になってダッシュボードから歌詞カードを取り出して見てみたら…
「仕事終わりのベルに 囚われの心と体を取り返す夕暮れ時」
「ネクタイをほどき叫びたくなる怒り」
「果てしなく続くサバイバルレース」
当時は意味が分かりませんでしたが、父の顔を見ると、目は血走り、まるで魂が抜けたような表情をしていたんです。
「あ、これは本当に大変な毎日なんだな」って子供ながらに感じました。
そのとき思ったんです。「自分は絶対にサラリーマンになりたくない」って。
お笑い芸人の道、でも…
そんな思いから、僕は「自由になりたい」「お金持ちになりたい」という気持ちで、お笑い芸人を目指しました。高校を卒業してすぐに上京し、10年間芸人を続けました。
楽しい時間もありましたが、お金も自由も全く手に入りませんでした。
ある日気づいたんです。
本当にお金と自由を持っているのは、「芸人」ではなく「社長」なんだって。
テレビに出てる人も、一見華やかだけどバイトに戻ったりしていて、自由とは程遠い。
でも、社長さんたちは時間もお金も自分でコントロールしている。僕とは全然違う世界の人たちに見えました。
お金のルールを学び、たどり着いた「資本主義」の仕組み
そこで初めて、僕は「お金のルール」について真剣に勉強するようになりました。
図書館に通い、経済の本を読み漁る中で出会ったのが、「資本主義」という言葉。
資本主義とは、
資本家が労働者を使ってお金を稼ぐ仕組み。
つまり、労働者は「お金をもらう側」で、資本家は「お金を払う側」。
僕はてっきり、資本家=お金持ちだから「たくさんもらってる人」だと思ってました。逆だったんです。
だったら、自分も「もらう側」じゃなくて「払う側」、資本家=事業主にならなきゃいけないと思い、起業を決意しました。
父の背中と、不動産という選択
実は、僕の父も後にサラリーマンを辞めて、自分で不動産を複数所有し、自由に生きていました。
「不動産ってすごい」と思い、僕も不動産の世界で起業を目指すようになります。
そのために4年間、3社を転職しながら経験を積み、ついに独立しました。
「上下関係なし・夢を追える会社を作りたい」
起業する際、上司にこう聞かれました。
「どんな会社を作るの?」
僕の答えはシンプルでした。
- 人を雇いたくない。上下関係なしの会社にしたい。
- 夢を持てる人たちが集まる場所を作りたい。
芸人時代の仲間はみんな貧乏でしたが、夢だけは持っていました。
だから、夢を持った人たちが集まる、そんな会社を作りたかったんです。
でも、上司からは「そんな会社、聞いたことない」と笑われました。
「やっぱり理想論なのかな…」と少し諦めかけていたときに、出会ったのが…
運命の出会い。「RE/MAX」との出会い
ある日、RE/MAX(リマックス)というビジネスモデルと出会います。
そこにあったのは、まさに僕が思い描いていた会社の姿でした。
- 人を雇わない
- 上下関係がない
- それぞれが自分の夢を叶えるために全力で働いている
「ここだ!」と思いました。
すぐに不動産会社を立ち上げ、RE/MAXに加盟。
そして今、RE/MAX Revo(リマックス レボ)として、多くの夢を応援しています。
RE/MAX Revoが目指す3つのビジョン
僕の掲げるビジョンは3つです。
- 100人の社長をつくる
- 100人の投資家を育てる
- 100人の夢を叶える
Revoとは「レボリューション=革命」の意味。
日本の働き方に、革命を起こす。そんな想いでこの会社を立ち上げました。
不動産エージェントとして、あなたも新しい働き方を始めませんか?
もし今、
- サラリーマンの働き方に疑問を感じている方
- 将来独立したいと思っている方
- 不動産業界で自分らしく働きたい方
がいらっしゃれば、ぜひ一度お話ししましょう。
RE/MAX Revoでは、現在不動産エージェントを募集しています。
未経験でも大丈夫。
大切なのは「自由に働きたい」「夢を叶えたい」という気持ちです。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
このブログを通して、「なぜ僕が不動産エージェントの会社をやっているのか」が少しでも伝われば嬉しいです。
そして、これからの人生を変える出会いになることを、心から願っています。
一緒に働ける日を、楽しみにしています!