CURATION
2020/03/15
夢を聞く理由。RE/MAX Revoの夢は?
RE/MAX Revo Office owner 安川です。
現在、有難いことに月に約30人の方と面談させて頂いております。
弊社では普通の会社とは違い、エージェント候補の方には必ず「夢」をお伺いしています。
子供の頃は、将来の夢を教室の壁に貼ったり、皆の前で発表をしましたが
大人になるとそういった事は無くなります。
僕は夢だったお笑い芸人を辞め、4年間だけサラリーマンをやりました。
その4年間で夢を語る上司や同僚に出会う事はありませんでした。
こんな大人の背中を見せて、子供に夢を語らせるなんて凄く違和感がありますよね。
「100人の社長を作る」
これは私を含めRE/MAX Revoオーナー3人の夢です。
日本のサラリーマンの給与は30年で右肩下がり、
企業(資本家)の資産は50倍に増加しています。
資本主義という仕組みは「資本家」と「労働者」に大きな壁があります。
資本家の為に、自分の労働力を提供し続けるサラリーマンは
夢を見る事自体が、資本主義の仕組み上、かなり難しい状況にあると思います。
残念ながら「資本主義」の仕組みをRE/MAX Revoは変える事はできません。
RE/MAX Revoがやれる事は、夢を語れない「労働者」を夢を語れる「資本家」に変える。
つまりサラリーマンから社長に変える。
人数にして100人
これがRE/MAX Revoの夢です。
多くの方は、自分の働き方に違和感を感じています。
違和感を感じ、転職を繰り返しても全く改善されません。
労働者というポジションを変えるという本質的な行動をしなければいけないのです。
しかしなぜ、踏み出せないか。
答えは簡単です。
幼少期から周りの大人に
「お金は自分の労働と時間を対価に会社から貰うもの」
「お金は自分の労働と時間を対価に会社から貰うもの」
「お金は自分の労働と時間を対価に会社から貰うもの」
繰り返し頭に刷り込まれ、洗脳されているからです。
60歳で労働を終え、退職金と年金で小さな夢を叶える事が出来た時代や、他国はそれで良いのかもしれません。
しかし、今の我々はそんな小さな夢すら叶える事は出来ません。
だからといって、
国や会社や仕組みのせいにし、自分の心が発する違和感に耳を傾けず、
思考停止状態で死ぬまで働き続ける人生。
僕だったら絶対に嫌です。
今の毎日が幸せで、満足しているのであれば全く問題はありません。
もし、そうでないのであれば、自分の夢に対して、真剣に向き合う必要があると思います。
RE/MAX Revoの面談に来ていただく際には皆さんの「夢」を是非お聞かせ下さい。
RE/MAX Revo Office owner 安川 亮介
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